コミック乱ツインズが15周年、記念号に大島やすいち登場&新連載2本開幕
コミック乱ツインズ(リイド社)が、本日12月13日に発売された2018年1月号で創刊15周年を迎えた。
今号では15周年を記念した特別企画として、大島やすいちが表紙と巻頭カラーに登場。大島は「宮本武蔵 巌流島の決闘」をテーマにしたイラストを寄稿しており、歴史家の加来耕三による「剣術史に残る決闘の真実」と題した文章が併せて掲載されている。同誌ではさらに特別プレゼント企画も実施。大島のイラストがあしらわれたQUOカード1万円分と、連載陣によるサイン入り複製原画を合計50名にプレゼントする。応募の詳細は誌面にて確認を。
そのほか今号では、やまさき拓味「用心棒稼業」と、三冬恋原作による原秀則「桜桃小町」という2本の新連載がスタート。本誌初登場となるかたやままことの読み切り「大戦のダキニ」も掲載された。なお次号では「エリア51」「ジャバウォッキー1914」の久正人による古代ヒーローファンタジー「カムヤライド」が始動する。